患者の問診(インテーク):フォーム、テンプレート、質問項目 ― そして患者が母語で聞ける問診の会話(2026年)

患者の問診(インテーク)とは、新規患者の初回診察の前にクリニックが収集・確認するすべての情報のことです。患者が誰でどのように連絡できるか、既往歴、服用中の薬とアレルギー、クリニックが必要とする同意書、そして来院の理由を、受診前に患者が記入するフォームと、その内容を確認する短い会話で把握します。フォームの各セクション、コピーして使えるテンプレート、問診の会話で尋ねる質問、記入例、Microsoft Teams、Google Meet、Zoom で問診の通話がどこで行われ、終了後に何が保存されるのかを解説します。さらに、クリニックと言語が異なる患者が、どのようにフォームに記入し、母語で問診の会話を聞けるのか、そしてそのメモが医師にどのように戻ってくるのかもご紹介します。

The Mind.com Team

  • 問診は、初診の問診票と、初診で最初に交わす会話からなります。 問診票で既往歴、服薬、アレルギー、同意を集め、会話でそれを確認し、補います。
  • 残るのは問診票だけで、しかも一つの言語でのみです。 Teams、Google Meet、Zoom では翻訳の可否がライセンスによって決まり、問診メモは手で入力します。
  • InterMIND は、問診全体を双方それぞれの言語のまま保ちます。 音声、チャット、フォーム、recap のすべてです。これらのツールの代わりではなく、隣で使えます。患者はリンクから無料で、アカウント不要で参加できます。料金はアクティブなメンバーに対してのみ発生します。
患者の問診(インテーク):フォーム、テンプレート、質問項目 ― そして患者が母語で聞ける問診の会話(2026年)

患者の問診:問診票、テンプレート、質問、そして患者が自分の言語で聞く問診の会話 (2026)

患者の問診とは、新患の初診の前にクリニックが集めて確認するすべてのことです。患者が誰でどう連絡できるか、既往歴、服薬とアレルギー、クリニックが必要とする同意、受診の理由が含まれます。これらは、来院前に患者が記入する問診票で集め、診察の冒頭の短い会話で確認します。問診は診察そのものではありません。診察、診断、方針は問診のあとに続き、問診に基づいて進みます。問診が完全であれば、初診は患者のための時間になります。抜けが多い問診では、最初の10分が書類の確認で終わってしまいます。

このガイドでは、まず実務を取り上げます。問診票に何を載せるか、コピーして使えるテンプレート、問診の会話で尋ねる質問とその順序、記入例です。そのあとで仕組みに移ります。クリニックがすでに使っているツールのどこで問診の通話を行うか、通話後に各ツールが何を残すかです。問診の出来は問診票では測れないからです。それは、その後の診察で臨床医がファイルを開いたとき、答えが見つかるか、もう一度尋ねなければならないかで決まります。

患者の問診とは何か、何ではないか

初診の前後には3つの文書があり、それぞれ役割が違います。

作成時期記載内容読む人
受付登録予約時本人確認情報、連絡先、支払者または保険、プライバシー通知受付、一度だけ
問診票来院前受診の理由、服薬、アレルギー、既往歴、同意、患者が読み話す言語臨床医、診察室の扉が開く前
問診メモ診察の冒頭会話で確認・訂正・追加された内容、臨床医に伝えるべき点臨床医、および次にその患者を診る人

受付登録は、クリニックの事務上の問いに答えます。誰で、誰が支払うのか、ということです。問診票は臨床上の問いに答えます。扉が開く前に臨床医は何を知っておく必要があるか、ということです。問診メモは、会話が加えたものです。患者が書き忘れた薬、実は不耐症だったアレルギー、問診票に書く欄がなかった受診の理由の一文などが入ります。

問診はトリアージでもありません。トリアージは緊急度を決め、問診は準備の度合いを決めます。この二つを一つの工程として運用するクリニックでは、緊急の患者に家族歴を尋ねることになりかねません。

患者の問診票に含めるもの:標準的な項目

使いやすい問診票には8つの項目があります。ネットで見つかる問診票の多くはこの一部にすぎず、臨床医があとで気づく抜けの多くは、省かれた項目から生じます。

  1. 本人情報と連絡先。 氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、希望する連絡方法。多くの問診票にない項目が二つあります。患者が読み話す言語と、付き添いの有無です。付き添いは介助者、親族、親などで、誰なのかも記入してもらいます。
  2. 受診の理由(患者自身の言葉で)。 チェックリストではなく、自由記述の欄を一つ設けます。「腰の下のほうが3週間痛い、朝のほうがひどい」は、チェックボックスの印よりも多くを臨床医に伝えます。
  3. 現在の服薬。 薬の名前、用量、頻度、処方した人。処方箋なしで購入したものやサプリメントも含みます。患者が最も書き損じやすい項目で、会話では1行ずつ読み返して確認します。
  4. アレルギーと反応。 原因物質、何が起きたか、重さの程度。「ペニシリン:子どもの頃に発疹」と「ペニシリン:息ができなくなった」は別の記載です。
  5. 既往歴。 病気、手術、入院を、それぞれ年を添えて。
  6. 家族歴。 家系にある病気と、どの親族か。
  7. 生活習慣と背景。 喫煙、飲酒、仕事、運動、そしてクリニックの診療科が必要とする事項。歯科なら最後にクリーニングを受けた時期、理学療法なら競技と立ち仕事の時間などです。
  8. 同意と希望。 治療への同意、プライバシー通知、メッセージでの連絡への同意、診療について誰に伝えてよいか、緊急連絡先。

載せないものもあります。受付登録ですでにクリニックが把握している情報と、診療科が使わない質問です。歯科の患者に妊娠歴を尋ねる問診票は、歯科医が目を通していないということです。

問診の流れ:来院前、診察の冒頭、診察中と診察後

来院前:問診票は受付ではなく、予約と一緒に送ります。 予約のメッセージには、日時、場所またはリンク、問診票、そして一つの質問を添えます。「今回の受診で最も得たいことは何ですか」といった質問です。1日前に戻ってきた問診票は扉が開く前に読めますが、待合室でクリップボードに記入された問診票は、患者が待っている間に臨床医が読むことになります。使用言語を記録に残すのも、このメッセージです。問診票は患者が読む言語で送り、返答から、どの言語で診察を準備するかがクリニックに伝わります。

診察の冒頭:5分で確認します。尋ね直すのではありません。 問診の会話では、問診票を項目ごとに患者と一緒に確認し、訂正し、補います。服薬リストは1行ずつ声に出して読み返します。抜けがあるのはそこだからです。問診票では尋ねられない3つの質問も、ここで尋ねます。すでに何を試したか、書くより話したいことはあるか、あなただけでなく誰に診療の相談をすればよいか、です。患者が空欄にした項目は、推測せず、その場で尋ねます。

診察中と診察後:メモは診察の前にファイルへ入れます。 問診メモには、問診票からの変更点と、伝えるべき点を記録します。3行で、患者がまだ通話中のうちに書きます。臨床医は問診票とメモを一緒に開きます。患者には、現在記録されている内容と次のステップの確認が、患者が読む言語で届きます。再診の患者の場合、問診票は書き直さず、年に一度、または状況が変わったときに再確認します。

診察後の流れ、つまり説明、読み返し、診察後のサマリーは 患者とのコミュニケーション で扱っています。問診に固有なのは、診察の中で患者が最も多く話す唯一の会話であり、それを正しく書き留めることがクリニックの仕事だという点です。

患者の問診票テンプレート

問診票はプレーンテキストです。患者ポータル、診療管理システム、チャットメッセージ、メールのいずれにも、書式を整え直さずに貼り付けられます。記載は、患者が読む言語で行います。

[Clinic] — 新患問診票
患者: [name] · 生年月日: [date] · 電話: [number] · メール: [address]
希望する連絡方法: [phone / email / message] · 読み話す言語: [language]
来院時の付き添い(いる場合): [name, relationship]

1. 受診の理由 — [ご自身の言葉で:何が、いつから、何で楽になる・悪くなるか]

2. 服用中の薬 — [名前 — 用量 — 頻度 — 処方した人] · [処方箋なしで購入したものやサプリメントも含めてください]

3. アレルギーと反応 — [原因物質 — 何が起きたか — 重さの程度] · [または「私の知る限りありません」]

4. 既往歴 — [病気または手術 — 年] · [入院 — 年]

5. 家族の病歴 — [病気 — どの親族か]

6. 生活と仕事 — [喫煙、飲酒] · [仕事、立ち仕事・座り仕事の時間] · [運動、スポーツ] · [クリニックの診療科が尋ねる事項]

7. 同意 — [治療への同意] · [プライバシー通知を読んだ] · [メッセージでの連絡:はい / いいえ] · [診療について伝えてよい人] · [緊急連絡先 — 名前、電話]

8. 一つの質問 — 今回の受診で最も得たいことは何ですか。[answer]

受領日: [date]、[language] で · 問診の会話での確認日: [date]

問診メモは問診票の最後のブロックで、クリニック側が記入します。

問診メモ — [date]、[who ran the intake]
問診票からの変更点: [会話で訂正・追加された内容]
臨床医に伝えるべき点: [1〜3行]
次のステップ: [[clinician] による診察、[日時]、[対面 / リンク]]

問診の質問:会話が問診票に加えるもの

問診票は集め、会話は確認します。5分の問診で尋ねる順に並べた10の質問です。自由に答えられるものを先に、確認のための閉じた質問をあとに置きます。

  1. 今日はどうされましたか。ご自身の言葉でお聞かせください。
  2. いつ始まりましたか。それから何か変わりましたか。
  3. すでに何か試しましたか。効果はありましたか。
  4. どの薬を服用していますか。処方箋なしで購入したものも含めてお答えください。
  5. これまでに、薬、食べ物、素材で反応が出たことはありますか。何が起きましたか。
  6. 入院や手術の経験はありますか。いつですか。
  7. 家族に多い病気はありますか。
  8. 書くより、直接お伝えしたいことはありますか。
  9. あなただけでなく、診療について誰に相談すればよいですか。
  10. 今回の受診で最も得たいことは何ですか。

質問3、8、9は、問診票では尋ねられないものです。質問4は問診票から読み返して確認するもので、改めて尋ねるものではありません。「ご記入のイブプロフェンのほかに何かありますか」のほうが、「服用中の薬はありますか」よりも充実した答えを引き出せます。そして質問10の答えは、そのまま臨床医に渡します。診察の冒頭で取り上げるべき一文だからです。

記入例:ビデオによる新患問診、15分

Centro Medico Lingotto, Turin — 新患問診票
患者: Ionela M. · 生年月日: 1988年3月14日 · 電話: 333 000 00 00 · メール: [address]
希望する連絡方法: メッセージ · 読み話す言語: ルーマニア語
来院時の付き添い: なし

1. 受診の理由 — 「腰の下のほうが3週間痛いです。朝がひどく、1時間ほど動くと楽になります。パン屋で立ち仕事をしていて、1日8時間です。」

2. 服用中の薬 — 処方された薬はなし。会話で追加: 薬局で買ったイブプロフェン400 mg、直近10日間、1日2回。

3. アレルギーと反応 — ペニシリン:子どもの頃に発疹。会話で確認: 発疹で、呼吸困難はなし、年齢は6歳ごろ。

4. 既往歴 — 虫垂切除、2009年。ほかになし。

5. 家族の病歴 — 父:高血圧。

6. 生活と仕事 — 喫煙なし、週末にワイン。パン屋勤務、立ち仕事8時間、小麦粉の袋を持ち上げる作業あり。痛みが始まってからスポーツはしていない。

7. 同意 — 治療への同意:はい。プライバシー通知:読んだ。メッセージでの連絡:はい。伝えてよい人:夫の Andrei M.。緊急連絡先:Andrei M.、333 000 00 01。

8. 一つの質問 — 「仕事を続けてもよいですか、それとも休む必要がありますか。」

受領日: 2026年11月19日、ルーマニア語で · 問診の会話での確認日: 2026年11月20日

問診メモ — 2026年11月20日、看護師 Chiara Bosco
問診票からの変更点: イブプロフェンを追加(10日間、1日2回、問診票には記載なし)。ペニシリンの反応は、子どもの頃の発疹と確認。
臨床医に伝えるべき点: 朝のこわばりが3週間続き、動くと和らぐ。重い物を持ち上げる立ち仕事が8時間。患者の質問は仕事に関するもの。
次のステップ: Dr Paola Ferrero による診察、2026年11月24日 11:20、対面。

この例のポイントを挙げます。受診の理由は患者自身の一文です。問診票が拾えなかった薬は、診察の前に記録されています。アレルギーには重さの程度が添えられています。仕事は職名ではなく、時間と負荷で書かれています。患者自身の質問は、そのまま書き留められています。メモは臨床医が1分で読める3行です。これが実務のすべてです。このガイドの残りは、イタリア語で書くクリニックが、ルーマニア語を読む患者に対してこれを実現するには何が必要かを扱います。

クリニックがすでに使っているツールのどこで問診の通話を行うか

ビデオで問診を行うクリニックの多くは、すでに使っているスイート、つまり Microsoft 365、Google Workspace、Zoom のいずれかで実施します。そして、どれも会話の異なる部分を、異なるライセンスで翻訳します。以下は、各ベンダー自身のページに記載された仕様のみに基づく内容で、2026年8月に確認したものです(アカウントを持たない参加者に関する Teams のルールは2026年10月)。

プラットフォーム患者の参加方法、ドキュメントに記載されたライブ翻訳通話後に残るもの
Microsoft Teams職場または学校のアカウントでサインインしていない参加者は、組織の Anonymous users can join a meeting 設定と主催者の会議ポリシーの両方が許可している場合にのみ参加でき、ロビーで待機します。翻訳キャプションは、Microsoft のサポートページに記載された31言語で、主催者が Teams Premium または Microsoft 365 Copilot のライセンスを持つ場合に利用できます。Interpreter エージェントは、Microsoft 365 Copilot のライセンスを持つ聞き手に向けて音声を翻訳しますキャプションは保存されず、録画に残るのは元の音声のみです。匿名の参加者は、会議の前後で会議チャットを使えず、共同の会議メモも使えません
Google Meet翻訳キャプションは、Business Standard と Plus、Enterprise Standard と Plus、Google AI Pro for Education で90以上の言語に対応します。音声の音声翻訳は63言語で、話されている言語は自動検出されます(2026年10月以降)。これらのエディションでは1会議あたり最大90分、AI Expanded Access アドオンがあれば8時間まで利用できます音声翻訳は録画では利用できません。キャプションは録画に埋め込めます
ZoomLanguage Interpretation は Pro、Business、Education、Enterprise アカウントで利用できます。言語ごとに1つの音声チャンネルがあり、スケジュール時にホストが指名した人間の通訳者が話します。デフォルトは9言語です。翻訳キャプションは、Business Plus と Enterprise、または Translated Captions アドオンで36言語に対応します。電話やブラウザの参加者も通訳チャンネルを聞けますが、通訳の開始と管理にはデスクトップアプリが必要です通話中に聞き手が耳にするのは通訳者のチャンネルで、メモは誰かが入力したものだけです

どのツールにも共通することが二つあります。翻訳は、あるとしても通話の属性であり、通話とともに終わります。そして問診票は、会議の隣にある文書で、手作業で記入・訂正され、一つの言語、つまりクリニックの言語でのみ存在します。各プラットフォームの翻訳がライセンスごとにどう動作するかの詳細は、プラットフォーム別ガイドにあります。Microsoft Teams のライブ翻訳、Google Meet のライブ翻訳、Zoom の通訳機能 です。Teams と Meet が通話後にトランスクリプト、録画、サマリーをどこに置き、どれくらい保持するかは、Teams と Google Meet はトランスクリプト、録画、サマリーをどこに保存するか にあります。ボットとして通話に参加するノートテイカーサービスは別の話です。どんなサービスがあり、それぞれ何を記録し、トランスクリプトがどこへ行くかは、Otter.ai の代替 で扱っています。

来院前に、問診票を送って回答を WhatsApp で集めるクリニックも多くあります。WhatsApp は現在、携帯上でメッセージを長押しすると翻訳する機能を備えています。これはメッセージごとの、読むための機能で、通話は対象外です。患者がルーマニア語で、クリニックがイタリア語で書くスレッドは、元の言語が混在したままになります。WhatsApp が説明している機能は WhatsApp メッセージを翻訳する方法 にあります。そのスレッドを携帯から取り出して患者のファイルに入れるのは、また別の作業です。WhatsApp の Export chat が何を出力し、どこが欠けるかは、WhatsApp のチャットをエクスポートする方法 にあります。

患者が別の言語を話す場合の問診の進め方

InterMIND は、ミーティングが一つのリンクの上にあるコミュニケーションのスペースです。そのため、問診におけるクリニック側の形は明快です。受付がミーティングを開き、患者は予約メッセージで問診票とともにリンクを受け取り、問診票は通話とともに進みます。

問診票はミーティングのチャットにメモとして投稿され、問診の会話の間は Share to conference で、ビデオタイルの隣の両方の画面に表示されます。看護師や受付担当者が、患者が見ている前でその場で訂正・補足し、患者は自分の言語で読めます。原文も一操作で切り替えて見られます。周囲のチャットは読み手ごとに翻訳されます。双方が自分の言語で入力し、相手の発言を自分の言語で読むため、患者はルーマニア語で問診票に記入し、クリニックはそれをイタリア語で読めます。チャットに置かれた PDF や Word のファイル、過去の検査結果や退院サマリーは、相手側に翻訳された状態で開きます(文書は30言語に対応しており、有料機能で、文書ごとの従量課金です)。通話が終わると、recap が会話そのものから作成されます。サマリー、合意済みまたは未決とマークされたポイント、担当者付きの action items です。recap はサインイン済みの全参加者に、メールと Inbox で、それぞれ自分の言語で届きます。クリニックのチームのメンバーなら誰でも、次に患者を診る臨床医も含めて、開いて修正でき、改訂履歴も保持されます。数か月にわたって診る患者、たとえばリハビリのコース、慢性疾患、読み書きを担う介助者のいる家族の場合は、チャンネルが全履歴、つまりチャット、ファイル、各セッションの recap を、各メンバーの言語のまま保持します。患者や介助者は、メールで無料アカウントを作成してチャンネルに参加するので、初診は、すでに問診が揃った状態で始まります。

患者はリンクから、アカウントなしで無料で参加します。スマートフォンではリンクからアプリが開き、名前を入力し、聞いて読む言語を選んで入室をリクエストします。クリニックは通知から入室を許可します。中に入ると、問診の会話を自分の言語でライブで聞けます。音声、チャット、ノート、recap は23言語に対応しており、字幕とミーティング内チャットも使えます。ゲストには、後日の記録は残りません。recap、トランスクリプト、録画はクリニックのアカウントとそのメンバーのもとに残り、通話のチャットは終了時に全員分が消去され、ゲストのIDは24時間以内に削除されます。この1回の通話の recap を手元に残したい患者は、退出画面から無料アカウントを作成すると、そのセッションだけを受け取れます。今後のすべてのセッションを見られるようにしたい患者は、同じ画面からホストに追加を依頼し、クリニックがワンクリックで承認します。アカウントは無料で、記録に届くようにするのがこのアカウントです。

クリニックはスペースを提供し、有料プランでは 直近28日間にアクティブだったスタッフ に対してのみ料金を支払います。その月に通話をしなかった臨床医も、無料でアクセスを維持できます。患者、つまりミーティングのゲストやチームの外のチャンネル参加者は、カウントされません。

  • 完全な recap を開く — あなたの recap を書くのと同じコードで描画された、実際の記録です。
  • ライブデモを試す — 登録不要。話すと、その場の発言が聞き手ごとに翻訳されて聞こえます。

実務としての問診は、どのツールでも成り立ちます。誰かが問診票を早めに送り、服薬リストを読み返し、臨床医のための3行を書かなければなりません。なくせるのは、二つ目の作業です。通話のあとに、別の言語で記入した患者の問診票を、クリニックの言語で手で打ち直す作業です。

FAQ

患者の問診とは何ですか。

新患の初診の前にクリニックが集めて確認するすべてのことです。本人情報と連絡先、患者の言葉による受診の理由、現在の服薬、アレルギー、既往歴と家族歴、生活習慣、クリニックが必要とする同意が含まれます。来院前に患者が記入する問診票で集め、診察の冒頭の短い会話で確認します。本人確認と支払いを扱う受付登録は問診より前に行われ、診察は問診のあとに行われ、問診に基づきます。

患者の問診票には何が含まれますか。

8つの項目です。本人情報と連絡先(患者が読む言語と付き添いの人を含む)、患者の言葉による受診の理由、用量と頻度を含む現在の服薬(処方箋なしで購入したものも含む)、反応とその重さの程度を含むアレルギー、年を添えた既往歴、家族歴、生活習慣と診療科が必要とする事項、そして同意(治療、プライバシー、メッセージでの連絡、伝えてよい人、緊急連絡先)です。

患者の問診ではどのような質問をしますか。

どうされましたか(ご自身の言葉で)、いつ始まりどう変わったか、すでに何を試したか、どの薬を服用しているか(問診票から読み返して確認)、薬、食べ物、素材で反応が出たことがあるか、入院や手術の経験、家族の病気、書くより話したいこと、診療について誰に相談すべきか、今回の受診で最も得たいこと、です。自由に答えられる質問を先に、問診票の記載を確認する閉じた質問をあとに置きます。

患者の受付登録と問診の違いは何ですか。

受付登録は事務上の手続きです。患者が誰か、どう連絡するか、誰が支払うか、プライバシー通知を、予約時に受付が一度だけ行います。問診は臨床上のものです。初診の前に臨床医が知っておくべきこと、つまり受診の理由、服薬、アレルギー、既往歴、同意を、初診のたびに来院前に行い、再診の患者には状況が変わったときに再確認します。両者を一つにしてしまうクリニックは、受付で、待合室で、クリニックの言語で、臨床上の質問をすることになります。

患者の問診プロセスを速くするにはどうすればよいですか。

問診票は受付で渡すのではなく予約と一緒に送り、扉が開く前に読めるようにします。患者が読む言語で送ります。問診の会話は、問診票を尋ね直すのではなく、確認し訂正するために使い、読み返すのは抜けが出やすい項目、つまり服薬リストだけにします。問診メモは患者がまだその場にいるうちに3行で書き、問診票と一緒にファイルに入れます。どの変更も、患者かクリニックの手間を一つ減らし、新たに購入が必要なシステムはありません。

患者の問診はオンラインやビデオで行えますか。

はい。問診票は予約メッセージとともに送られ、ポータル、メール、チャットで戻ってきます。問診の会話は、初診の前に行う短いビデオ通話で、問診票を双方の画面に表示し、その場で訂正してからファイルに入れます。クリップボードに記入するために午前中を休まなければならない患者にとって、ビデオ問診は参加できる形であり、臨床医は、すでにファイルが揃った患者に会えます。

患者が別の言語を話す場合、問診はどのように行いますか。

予約メッセージで言語を記録に残し、その言語で問診票を送ります。InterMIND では、患者はリンクを開いて名前を入力し、聞いて読む言語を選び、クリニックが入室を許可します。患者は自分の言語でチャットから問診票に記入し、クリニックが訂正する間、共有された問診票を自分の言語で読み、会話も自分の言語で聞きます。コンピューターにインストールするものはなく、作成するアカウントもありません。recap と記録はクリニックのもとに残り、ゲストには後日何も残りません。Teams では、組織と主催者がアカウントを持たない参加者を許可する必要があり、そうした参加者は会議の前後で会議チャットを使えません。


出典: Microsoft — Use live captions in Teams meetings、Microsoft — Interpreter in Teams meetings and calls、Microsoft Learn — Manage anonymous participant access to Teams meetings、Google Meet — Use translated captions、Google Meet — Learn about Speech Translation、Google Meet — Record a video meeting、Zoom — Using Language Interpretation in your meeting or webinar、Zoom — Enabling and configuring translated captions、WhatsApp — Introducing message translations。ベンダーの情報は2026年8月に確認、Teams の匿名参加者に関するルールは2026年10月に確認しました。ベンダーは対応言語やライセンスを随時拡大しているため、最新の状況は各ページでご確認ください。

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